新着情報
安田守先生「ギャラリー イッカクを待つ時間」快調!
3度目の北極圏行で安田先生は、写真撮影に力を注がれたようです。その成果は「ギャ ラリー イッカクを待つ時間」で美しい写真と文章で楽しむことができます。沢山のイッ カククジラの写真のほかに、北極海の夏の風景、シロハラトウゾクカモメとそのヒナなど、 読者にはこれからはそちらでご覧いただきたいと思います。(2004.12.1) <イッカク通信発行所>のホームページはこちらです『骨の学校』韓国版!
小社刊『骨の学校 ぼくらの骨格標本のつくり方』(盛口満+安田守)が、海を渡り韓 国で翻訳 出版されることになりました。韓国の「骨」ファン待望の書となるものと期待 しています。来年6月刊行の予定です。(2004.12.1)フォトギャラリー「今月の花」
木魂ギャラリーの中に開設したフォトギャラリー「今月の花」は「ビワの花」です。 (2004.12.1)
「木魂ギャラリー」にお越しください。
★11月のニュース安田守先生「イッカク通信」再開さる!
3度目の北極圏行から戻られた安田先生は、すんなりと信州駒ヶ根のフィールドワーク にすべり込んでいましたが、旅の整理が終わりようやく「イッカク通信」が再開されまし た。フィールドノートとイッカククジラの旅という二本立ては変わりませんが、アドレス も変わり構成も新たになりました。「北極海の不思議なクジラへの旅 '04」は、「ギャラ リー イッカクを待つ時間」で美しい写真と文章で楽しむことができます。読者にはこれ からはそちらでご覧いただきたいと思います。(2004.11.1) <イッカク通信発行所>のホームページはこちらですパトリック・ボンマリート氏、CDデビュー!
小社刊『パトリック・ボンマリートの生活と意見』の著者でもあるパトリック氏は、DJ TOZAWA 氏とのユニットDISCO KILLAZ によるアルバム「DO IT AGAIN]」をリリースしまし た。80年代のDISCO音楽のヒット曲をREMIXしたアルバム。販売元はユニバーサルミュージ ックです。(2004.11.1) パトリック・ボンマリート氏のホームページはこちらですギャラリーに次の作品が新登場!
金田晃氏作「舟形花器」フォトギャラリー「今月の花」
木魂ギャラリーの中に開設したフォトギャラリー「今月の花」は「コスモス」です。 (2004.11.1)
「木魂ギャラリー」にお越しください。
★10月のニュース「旧細淵ビル展」放映さる!
木魂社移転イベントの一環として開催された「旧細淵ビル展」の様子が、朝日ニュース ターの映像記者報告「歩き目デス」という番組で9月23日放送されました。タイトルは、 「旧細淵ビル展--廃墟の眼差し--」。映像記者金丸裕美子氏による撮影・編集で、展覧会 の様子、観に来てくれた人たちの感想などが上手に取り込まれて、解体を待つ年老いたビ ルへのオマージュとなっていました。(2004.10.1) <旧細淵ビル展>のホームページはこちらです盛口満先生、来社さる!
小社刊『骨の学校』の著者、ゲッチョ先生こと盛口先生が新事務所に寄られました。いま 先生は毎日必ず一度は魚を食べてその骨を取っているとのことです。それで気がついたこ とはそれらがすべて外洋性の魚であること、沖縄はまさに外洋のど真ん中にあるというこ とをいまさらながら思い知らされたそうです。言ってみれば外洋に漂流している筏の上で 釣れたものを食しているのと同じだと言います。この考察のさまざまは、いずれ次の『骨 の学校 3』で登場するものと思われます。乞う、ご期待です!(2004.10.1)ギャラリーに次の作品が新登場!
鈴木俊輔氏のクレヨン画「カフェのにぎわい」フォトギャラリー「今月の花」
木魂ギャラリーの中に開設したフォトギャラリー「今月の花」は「アサガオ」です。 (2004.10.1)
「木魂ギャラリー」にお越しください。
★9月のニュース宮城邦昌氏「ボロジノ通信」No.4〜No.6南大東島から配信されている「ボロジノ通信」は、4号から6号まで気象台の沿革、業務 内容、職員の生活などが詳細に記されています。南大東島地方気象台は、1917年特産のサ トウキビ生産に必要な農業気象観測の目的で、当時島を管理していた東洋製糖の私設観測 所としてスタート、1942年中央気象台南大東島観測所となり、1972年の日本復帰で現在の 南大東島地方気象台となったということです。現在の職員は28人、業務は地上観測、高層 観測、予報の分野があり、台風の通り道という特異な位置で日夜奮闘しているとのこと、 職員の意気を奮い立たす「南大東気象台歌」まで紹介されています。(2004.9.1)
南大東島地方気象台
亀池港に打ち寄せる波安田守先生、イッカクの旅から帰国
カナダ、ポンドインレット村への安田先生の3度目の旅は、イッカクハンティングに同 行して何回もイッカククジラの群れと再会したと、"nama" Ikkaku Tusin が伝えてきまし た。良い写真もたくさん撮れたようです。「イッカク通信3」の一日も早い開始を待ちた いと思います。(2004.9.1)フォトギャラリー「今月の花」
木魂ギャラリーの中に開設したフォトギャラリー「今月の花」は「南大東島のスイレン」です。 (2004.9.1)
「木魂ギャラリー」にお越しください。
★8月のニュース木魂社移転イベント終わる!
6月27から7月4日まで開催されていた「旧細淵ビル展」は、オープニングから最終日ま で大勢の人のご来場をいただきました。解体目前のビルのさまざまな空間に展開された、い ままでにない作品展は多くの支持と共鳴を得られたようです。7月3日はフェアウェル・パ ーティーで多くの方が集い、細淵ビルの供養とお別れの会が持たれました。沖縄久高島から この日のために来られた巫女さんと社主による感謝と祈りの儀式のあと、沖縄から持参のヤ ギ刺し、海葡萄、豆腐ようなどのほかに、それぞれ持ち寄った沢山の料理で宴は大いに盛り 上がり深夜に至りました。(儀式の様子は社友の原信田実氏がネット上で詳述していますの でご覧ください。→「おおよそ週刊・神保町新聞7月6日号」、また細淵ビルの建物として の関心については、「中古建築愛好会」の特集ページをご覧ください。)(2004.8.1) <旧細淵ビル展>のホームページはこちらです
旧細淵ビル(現小林ビル)
木魂社の移転先
小社は7月20日に下記に移転いたしました。同じ神保町2丁目ですが、靖国通りをはさんで 今までの場所と反対側、水道橋寄りとなります。電話、FAX番号は変わりません。今後ともよろ しくお願い申し上げます。(2004.8.1) <新住所> 千代田区神田神保町2-28 神田製本会館2F <電話・FAX> 03-3237-7576安田守先生、三たび極北のカナダへ!
「イッカク通信2−−イッカククジラの来る海で」は13回をもって完結しました。最終回 では100頭を越えるイッカクの群れに遭遇した情景が描写されています。そこには次の更な る旅への予感が語られています。7月下旬から1ヶ月、すでにカナダ・ポンドインレット村 から英文 "nama" Ikkaku Tushin が届き、海の氷がブレイクするのを待っているとのこと、 帰国後の「イッカク通信3」の配信を待ちたいと思います。(2004.8.1) 「イッカク通信発行所」はこちら
イッカククジラの群れ
盛口満先生「かまきり通信」Vol.6 発刊!
小社刊『骨の学校』の著者、ゲッチョ先生こと盛口先生が沖縄に渡ってからのフィールド ノートである、「かまきり通信」Vol.6が発刊されました。No.501〜No.600まで収録され、 2003.1.26〜9.22までのフィールドワークがスケッチと文章で記録されています。その後も 途切れなくつづいているこの通信は私家版のため残念ながら読者には手渡りませんが、い ずれいくつかのタイトルにまとめられるものとおもいます。乞う、ご期待!(2004.8.10)エポス21号 発刊!
エポス同人による比較文化文芸雑誌「エポス」21号が発刊されました。今号の目次内容につ いては、出版案内の「エポスバックナンバー」をご覧ください。(2004.8.10)フォトギャラリー「今月の花」
木魂ギャラリーの中に開設したフォトギャラリー「今月の花」は「芙蓉の花」です。 (2004.8.1)
「木魂ギャラリー」にお越しください。
★7月のニュース木魂社移転イベント「旧細淵ビル展」開催中!
先月のニュースでお知らせしました「旧細淵ビル展」が、6月27日より7月4日まで開催 されています。9人のアーティストがビルの様々な空間で、インスタレーション、ペインテ ィング、パフォーマンスなどを展開しています。27日のオープニング・パーティーには60人 以上の人で立錐の余地もなく、会場に入りきれずに路上にまであふれてしまいましたが、尺 八の門付け演奏、二組みのライブなどで楽しんでいただきました。失われてゆく建物の供養 にと企画されたこの展覧会は、過去と現在を人々の記憶で結び未来へと解き放つイベントと なりました。開催中に足をお運びください。(2004.7.1) <旧細淵ビル展>のホームページはこちら
旧細淵ビル(現小林ビル)
木魂社の移転先決まる!
小社は7月20日に下記に移転いたします。同じ神保町2丁目ですが、靖国通りをはさんで 今までの場所と反対側、水道橋寄りとなります。電話、FAX番号は変わりません。今後ともよ ろしくお願い申し上げます。(2004.7.1) <新住所> 千代田区神田神保町2-28 神田製本会館2F <電話・FAX> 03-3237-7576宮城邦昌氏「ボロジノ通信」続く!
南大東島の位置を、先月のニュースで沖縄島の東200キロというのは360キロの間違いでし た。お詫びして訂正いたします。その南大東島の美しい写真が届きました。通信には「南大 東島は、珊瑚環礁が隆起したもので、遠く海上から眺めると水平線上に一の字を書いたよう な扁平な島である。東西5.8q、南北6.5q、周囲20.8qの短楕円形で、海岸から内側に環状 に露出した岩石地帯があり、この地帯を利用し二重三重に防潮防風林が形成され、基幹産物 のサトウキビなどを風潮害から守っている」とあります。島はお皿のように凹んでいて、中 央部にある大池をはじめ、多数の池沼が散在しているといいます。これからは、動物や植物、 気象などの詳報が届くのを待ちたいと思います。(2004.7.1)
空から見た南大東島(「島まるごと館」より)
フォトギャラリー「今月の花」
木魂ギャラリーの中に開設したフォトギャラリー「今月の花」は「ツユクサ」です。 (2004.7.1)
「木魂ギャラリー」にお越しください。
★6月のニュース木魂社の移転!
小社は現在、本ホームページの表紙を飾っている絵のビルの2階に入って20年を経過いた しました。当初は細淵ビルでしたが、今は小林ビルとなっています。築70年余、何代も借り 手が交代し、バブルの荒波も乗り越えてきましたが、如何せん建物自体の老朽化は容赦なく 進み、ついに天井裏に雨が流れ込む事態になってしまいました。さらに隣に13階建てのマ ンションの建設が始まると、少し傾き加減であったのがいよいよ傾きドアの開きも悪化、震 度4はなんとかやり過ごしたものの、震度5には耐えきれないと思われます。いのちの危険 を感ずるに至っては万やむを得ず移転を決意した次第です。移転にあたりましては、同じ神 保町で候補地が見つかりそうで、電話番号その他もかわらず読者にはご不便はかからないよ うにしたいと思います。移転は7月の予定で、決まり次第ご報告いたします。(2004.6.1)
「旧細淵ビル展」開催!
このビルに残っているのは、小社と隣室の画房「はっくるべりー」の2軒のみで、人が出 入りしなくなった部屋は半ば廃墟の様相を呈し始めています。神田はいま再開発の波が、こ のような古い建物を呑み込もうとして、新旧がせめぎ合っている前線のようです。残った2 軒が出ると、このビルは取り壊され跡形もなくなる運命が待っています。小社と画房「はっ くるべりー」は、この20年余りお世話になった建物の供養として、今月27日から7月4日 までをイベント週間として、全館解放、どなたでも入ってビルのすべてを見てもらうことに しました。供養とは、いままで有用であったものがなくなるとき、あるいはなくなったとき、 感謝の思いを込めて記憶を新たにするという意味です。このような「場」に関心と興味を持 った若いアーティスト9人が、旧細淵ビルをキーワードとしてこのビルの様々な空間で作品 を同時展開してくれることになりました。ご期待ください。(2004.6.1) <日時> 2004年6月27日〜7月4日 10:00am〜6:00pm(最終日5:00pm まで) <場所> 旧細淵ビル(現小林ビル) 千代田区神田神保町2-19 03-3237-7576 <旧細淵ビル展>のホームページはこちらフォトギャラリー「今月の花」
木魂ギャラリーの中に開設したフォトギャラリー「今月の花」は「クチナシとイジュの花」
です。(2004.6.1)
「木魂ギャラリー」にお越しください。
★5月のニュース遠藤勇氏「木彫シマフクロウ」展
小社刊『バードカービング 野鳥の設計図集 Vol.1〜4』の著者でもあるバードカーバー、 遠藤勇氏は、北海道で探鳥の際シマフクロウと遭遇して以来その虜となり、再び渡道して同じ 個体と再会を果たし、その感動をバードカービングにこめました。鮭を捕らえたばかりの猛々 しい姿を、一つの木から彫り出すのに半年をかけたといいます。身の丈60p、最大のフクロ ウで迫力があります。AC,GALLERYでの作品展は2回目、氏の他の作品も多数展示され、販売さ れる小品も用意されています。(2004.5.1) <日時> 2004年5月10日〜16日 11:00am〜6:30pm(最終日5:00pm まで) <場所> AC,GALLERY 中央区銀座5-5-9 阿部ビル4F 03-3573-3676
実物大の木彫シマフクロウ
宮城邦昌氏「ボロジノ通信」開始!
小社HP「木魂ギャラリー」のなかに開設されている「フォトギャラリー・今月の花」に、 沖縄とくにヤンバルの花の写真を送っていただいていた宮城邦昌氏が、この4月那覇から南 大東島地方気象台に勤務されることになりました。大東島はウフアガリ(東にある大きな島) と呼ばれ、沖縄島の東200キロ、南北二つの島からなり、台風の通り道上にあることで有名で す。これを機に、宮城氏により、この特異な位置にある大東島からのメール通信が発行される ことになりました。読者には、島の概観、歴史、地質、動物、植物、気象などを報告できるの が楽しみです。ちなみに、ボロジノとは19世紀前半に島を発見したロシアの艦船、ボロジノ号 の名にちなんで南大東島が、サウス・ボロジノ・アイランドと命名されたことによるというこ とで、島の歴史3,800万年、人による開拓の歴史100年、ご期待ください。(2004.5.1)
1930年に建立された上陸の碑
安田守先生「イッカク通信2」ネッ版
イッカククジラとの再会の物語と信州駒ヶ根でのフィールドノートは、ネット上のサイト でも見られるようになりました。ほとんどの読者の皆様は、先生が撮影した写真が掲載され ている「イッカク通信発行所」を訪問しているようです。第10〜11回は「アザラシのランプ」 で、アザラシとイヌイットの切っても切れない関係や、先生が実際にアザラシの脂肪を絞っ て、ティッシュペーパーのこよりを芯にして油を燃やす実験をした話が詳述されています。 写真は脂肪をそぎ取ったアザラシの皮を干している光景です。(2004.5.1)
夕映えのなかのワモンアザラシの皮
フォトギャラリー「今月の花」
木魂ギャラリーの中に開設したフォトギャラリー「今月の花」は「柿の花」です。 (2004.5.1)
「木魂ギャラリー」にお越しください。
★4月のニュース遠藤勇氏「木彫シマフクロウ」展
小社刊『バードカービング 野鳥の設計図集 Vol.1〜4』の著者でもあるバードカーバー、 遠藤勇氏は、北海道で探鳥の際シマフクロウと遭遇して以来その虜となり、再び渡道して同じ 個体と再会を果たし、その感動をバードカービングにこめました。鮭を捕らえたばかりの猛々 しい姿を、一つの木から彫り出すのに半年をかけたといいます。身の丈60p、最大のフクロ ウで迫力があります。AC,GALLERYでの作品展は2回目、氏の他の作品も多数展示され、販売さ れる小品も用意されています。(2004.4.1) <日時> 2004年5月10日〜16日 11:00am〜6:30pm(最終日5:00pm まで) <場所> AC,GALLERY 中央区銀座5-5-9 阿部ビル4F 03-3573-3676
実物大の木彫シマフクロウ
安田守先生「イッカク通信2」ネッ版
イッカククジラとの再会の物語と信州駒ヶ根でのフィールドノートは、ネット上のサイト でも見られるようになりました。ほとんどの読者の皆様は、先生が撮影した写真が掲載され ている「イッカク通信発行所」を訪問しているようです。写真は第9回「ホッキョククジラの 物語」で、イッカクハンティングに同行した先生が目撃した、北極圏最大の生き物ホッキョ ククジラが、海面で大きく息を吸って海中に沈み込んでゆくところです。(2004.4.1)
ホッキョククジラ
フォトギャラリー「今月の花」
木魂ギャラリーの中に開設したフォトギャラリー「今月の花」は「スモモの花」です。 (2004.4.1)
「木魂ギャラリー」にお越しください。
★3月のニュース綿の種プレゼント2004毎年、財団法人日本綿業振興会が実施している「綿の種」の配布プレゼントが今年もはじ まりました。 種から栽培しクリーム色の可憐な花が結実して、コットンボール(綿の実) からワタがふき出します。園芸植物としての楽しみと、衣料繊維としてのコットンの良さ を実感してもらうキャンペーンで人気があります。「栽培の方法」「ワタがとれたら」な ど、詳しくは小社刊『はじめての綿づくり』をご参照ください。申し込み方法は以下の通
りです。(電話での申し込みはできません。)(2004.3.1) <申し込み方法> 80円切手を貼った返信用封筒にご自分の宛名を明記して、下記の申し込み先に封書で 送ってください。 1人1袋(6〜7粒入り)、もれなくプレゼントされます。締め切りは3月31日です。 <申し込み先> 〒541-0051 大阪市中央区備後町2-5-8 (財)日本綿業振興会 「綿の種プレゼント」係
ワタの花
コットンボール安田守先生「イッカク通信2」ネット版
イッカククジラとの再会の物語と信州駒ヶ根でのフィールドノートは、ネット上のサイト でも見られるようになりました。ほとんどの読者の皆様は、先生が撮影した写真が掲載され ている「イッカク通信発行所」を訪問しているようです。第7回「牙をめぐる物語(その2)」 で、イッカクハンティングに同行した先生は、イッカククジラの大きな群れを目の当たりに しました。写真は仕留められたイッカククジラの解体が始まるところです。(2004.3.1)
イッカククジラの解体
フォトギャラリー「今月の花」
木魂ギャラリーの中に開設したフォトギャラリー「今月の花」は「梅の花」です。 (2004.3.1)
「木魂ギャラリー」にお越しください。
★2月のニュース好評発売中
清水祺子 ホームステイがやってきた ホストファミリーの体験&ノウハウ
四六判・240頁 定価本体1600円ホストファミリーは、日本にホームステイにやってくる外国人を受け入れる家庭のことで、その家の ホストマザーは彼らから「オカアサン」と呼ばれる。「オカアサン」歴33年の著者が、ハンガリーか ら来た高校生シャンツィ君を受け入れた物語を中心に、さまざまな体験を通して得た、家に居ながら できる国際交流とノウハウを伝授します。「家も狭いし、英語もできない。けれども、知らない世界 を知るのは好き。うちはこうだけど、これでよかったらどうぞ」と気軽にかまえられたらOK。巻末に ホームステイの受け入れを進めている団体の例を230余を収録しています。(2004.2.1)
ISBN4-87746-093-4安田守先生「イッカク通信2」ネット版!
イッカククジラとの再会の物語と信州駒ヶ根でのフィールドノートは、ネット上のサイト でも見られるようになりました。それも先生が撮影した写真がふんだんに掲載されています ので、読者の皆様は「イッカク通信発行所」を訪問してください。写真は第6回「牙をめぐ る物語(その1)」で、イッカクのオス同士がタスク(牙)を海面に突きだしフェンシングのよ に何回も交差させるのを先生は目撃しました。写真はそのイッカクのタスクで、深いらせん 状の溝が見えます。(2004.2.1)
イッカククジラの牙
フォトギャラリー「今月の花」
木魂ギャラリーの中に開設したフォトギャラリー「今月の花」は「沈丁花」です。 (2004.2.1)
「木魂ギャラリー」にお越しください。
謹 賀 新 年
2004
丹沢、師走の大山より富士山を望む
★1月のニュース新刊紹介
清水祺子 ホームステイがやってきた ホストファミリーの体験&ノウハウ
四六判・240頁 定価本体1600円ホストファミリーは、日本にホームステイにやってくる外国人を受け入れる家庭のことで、その家の ホストマザーは彼らから「オカアサン」と呼ばれる。「オカアサン」歴33年の著者が、ハンガリーか ら来た高校生シャンツィ君を受け入れた物語を中心に、さまざまな体験を通して得た、家に居ながら できる国際交流とノウハウを伝授します。「家も狭いし、英語もできない。けれども、知らない世界 を知るのは好き。うちはこうだけど、これでよかったらどうぞ」と気軽にかまえられたらOK。1月25日 頃の発売です。(2004.1.1)
ISBN4-87746-093-4安田守先生「イッカク通信2」ネット版!
イッカククジラとの再会の物語と信州駒ヶ根でのフィールドノートは、ネット上のサイト でも見られるようになりました。それも先生が撮影した写真がふんだんに掲載されています ので、読者の皆様は「イッカク通信発行所」を訪問してください。写真は第5回「声を聞く」 で、岸近くにきたイッカククジラをついに撮影しました。先頭のオスの長いタスク(牙)が 見えます。(2004.1.1)
イッカククジラの群れ
フォトギャラリー「今月の花」!
木魂ギャラリーの中に開設したフォトギャラリー「今月の花」は「ヤブツバキ」です。 (2004.1.1)
「木魂ギャラリー」にお越しください。
2003年1月〜12月のニュースはこちら
2002年3月〜12月のニュースはこちら